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2008年2月 5日 (火)

時の流れ・・・

仕事中ハッと思い出した。大事な日・・・・母の命日
・・・・と言っても今日ではなく1月24日。とっくに過ぎている。

毎年1月になると、またこの月がやってきた、あ~もう何年経ったんだなと毎年思うのだけど、何故か当日になると忘れてしまう・・・。「肉親の命日を忘れてしまうなんて信じられない」と思われるかもしれないけれど・・・。

母が他界してからもう20年。最初は忘れるなんて絶対になかったし、考えもしなかった。
日常の生活の中で、ふと母を思い出す事もよくあったし、台所に立っている夢もよく見た。
それに考えすぎだと笑われるかもしれないけど、私の人生も母と同じ運命を辿るんじゃないだろうか?といつも思っていた。

でも13年くらいが過ぎた頃、初めて忘れてしまった。
さすがに自分が情けなく思えたけれど、母の夢を見なくなった事や、自分と母の人生を重ねる事をしなくなった・・・と気付いた時、自分勝手だけど「いつまでも振り返っていないで、自分の人生を行きなさい」と母からのメッセージ・・・と思ことにした。

時の流れは不思議。
母との楽しかった日々も、一番辛かったあの日の事も、思い出そうと思えばまるで昨日のことの様にハッキリと思い出せるのに、それを思い出す事が少しずつ減っていく。
でも忘れるのではなく、記憶の奥深くにしっかりとしまわれている様な・・・そんな感じ。
だからこそ、大切な人との別れを乗り越えて生きていけるのかな・・・

いつか会える日が来るだろうか・・・
母の知らない私の人生をいっぱいいっぱい話してあげよう・・・。

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コメント

ちいぱっぱさん こんばんは
お母様のご命日だったんですね。こんなことを書くのはすごく失礼ではないかと思いつつ~
ちいぱっぱさん、私の心とすごく似ているような気がします。大好きだった母。
忘れるはずがない!と自身さえあった母。でも~時の流れとともに、少しずつ顔が薄れていくのです。
あるとき、ふと鏡で見た自分が、写真に写った自分が~母と重なっってしまうことがあります。
わたしも、少しずつ母に近づいているんだな~と
母がいなくなった年齢になったら、母の想いがわかるだろうか?と・・
ちいぱっぱさんのお母様もずっと娘の成長を風や鳥や光になって、そばにいらしゃると思いますよ
時々感じるんですが~
チャッピーがお母さんで、チロリが夫のおばあちゃんじゃないかな~?って^^;

投稿: chiropi | 2008年2月 5日 (火) 21:59

ちいちいさん、こんばんわ

「いつまでも振り返っていないで、自分の人生を行きなさい」・・・
本当にそう思いながら
お母様は空の上から、ちいちいさんの成長を
見守っていたのでは・・と思います。

命日を忘れていくのも、
ちいちいさんが日々立派に生きている証拠。
母心は永遠・・です。

投稿: もぐちゃん | 2008年2月 5日 (火) 23:01

お母様が亡くなられて20年ですか・・・
とっても若くに亡くなられたんですね。
私は幸せなことに今も両親健在ですが、ちいぱっぱさんのブログ読んでもっと大切にしないと・・・って思っちゃいました。
今はいつでも会えるわけじゃないから昔よりは在りがたさを実感してるものの、電話でしゃべると偉そうに喋ってしまうーー;

お母様はきっとずっとずっと見てて、ちいぱっぱさんが今までのことを話したら「知ってるよ!それも知ってるよ♪ぜーんぶ見てたから^^」っておっしゃるんじゃないかな??

投稿: yuttan | 2008年2月 6日 (水) 11:30

chiropiさん、こんばんは。
母の事・・・あまりにも個人的な事なので書くべきか?と迷ったのですが、chiropiさんの「心友」への思いが溢れている文章を読んで「私も文章にしてみよう・・・」と思い書いてみました。
人間の記憶って不思議ですよね~ どんなに「絶対忘れない」と思っていてもいつの間にかぼんやりとして~ 悲しみを乗り越えて行くための本能的な防衛策なのかな・・・。
私も母の年になったら・・・とよく考えますよ
あと何年かで追い越してしまいます。
母より年をとる~なんだか不思議です。
みんな誰かしらに見守られて生きているんですね。

やっぱり、小鳥は天からの使い・・・ですね^^。

投稿: ちいぱっぱ | 2008年2月 6日 (水) 23:52

もぐちゃんさん、こんばんは。
母の命日を忘れるなんて・・・・・
最初はショックやら情けないやらで。
でも翌年も結局失念してしまったんですよね。
これはもう「前を向いて行け」って事だな、と勝手に解釈するしかなかったんです。
「まったくこの子は~」と母は笑っているかもしれませんね。
天国に行ってしまっても母は母・・・。
年齢は追い越しても私は娘。
ちょっと甘えてるのかな・・・・。

「命日を忘れるのも日々立派に生きている証拠」
心に沁みました。
暖かい言葉をありがとうございます。


投稿: ちいぱっぱ | 2008年2月 7日 (木) 00:09

yuttanさん、こんばんは。
頭の中では「いつかは・・・」と分かっていても
実際に目の前からいなくなってしまうなんて
考えられませんよね。
親はいつまでも元気で生きてるものだ・・と子供の頃は思っていましたし。

yuttanさんの気持ち~お母様に十分伝わっていると思いますよ。
いいんですよ~思ってる事を「いつもどおりに話せる事」が大切だと思います^^。
私も母の分も父に孝行してるかって言われるとそこはなかなか・・・。

コメントを繰り返し呼んでいるとウルウルしちゃって~ でもこうしてしんみりと思い出す日があって、また頑張れるって感じなんですよね。

投稿: ちいぱっぱ | 2008年2月 7日 (木) 00:24

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